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 『僕の彼女はサイボーグ』という映画の試写会に行ってきました。
この作品をご覧になられた方は(下写真のたこのように) 口をとがらせて言うでしょう。
「綾瀬はるかチャン かわいーねー☆」 と。
それに対して 河合奈保子党→高井麻巳子党→南野陽子党→石田ゆり子党とわたり歩き
ここ3年前から綾瀬はるか党に属している僕から(下写真のたこのように)
顔を真っ赤にして言わせてもらいます。
「だから言うてるやーん!」 と。
今回、メガホンをとったのは韓国映画『猟奇的な彼女』のクォク・ジェヨン監督。
(泣きましたよね、皆さん泣きましたよねー、あの映画!)
はるか嬢のかわいさを存分に引き出したのは間違いなく監督の手腕によるものです。
何と言うかねー、さえない男の願望をねー、小気味良い情緒の中で描いてくれるんですよ。
で、ここからがポイントなんですが 僕は今回の映画を観終わって
同じような“胸キュン”と“胸ドキ”をたして2で割って、“胸ムズ”というふりかけをかけたような気持ちを
随分と昔に味わったことがあると気づきました。
しかしそれが何だったか思い出せないんですよ。
困った僕は一休さんがとんちをひねり出すスタイルで適度のアルコールを摂取しました。
で、思い出したんです。

         『ドラえもん』の「ロボ子が愛してる」を読んだ時のアレだと!

かなり初期の頃のエピソードなんですが
ドラえもんがのび太にめっちゃかわいい女の子のロボットをあてがうというストーリーです。
そのロボ子がねー、怒ったら恐ろしいんですけどねー、ダメ男に意地らしいくらい献身的でねー、
子供ながらにねー、のび太に感情移入してねー、あ~うらやましいなー!! と。
幼少にあれを読んだモテない系の男性ならどことなくご理解いただけるかと思います。
いやあ、まさかのタイミングで。 監督、おおきにー!

ということで37回目の誕生日を迎えた朝、
『僕の彼女はサイボーグ』 = 『「ロボ子が愛してる」を読んだあの日を追体験させてくれる』
という本当にどうでもいい珍説をたて、僕はたこ壺で眠りにつかせていただきます。

たこ公園

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