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2012.04.16 えんしゅつ。
『南極越冬隊 タロジロの真実』、
『南極越冬記』という二冊の本を読みました。
どちらも昭和31年に日本を出発した第一次越冬隊のお話ですが
隊員と隊長、異なった立場で書かれているので
同じアクシデントに対しても描写が違ってたりして
それぞれ興味深く読むことができました。

で、何で急にこの二冊を? と言いますと
別にラジオの特番で南極に行く予定ができたわけでありません。(笑)
昨年の秋から年末にかけて放送されていた
『南極大陸』というドラマがきっかけです。
やむをえない理由で南極に置き去りになったワンちゃんたちが
一年間生き抜いていたというあの話のドラマ化です。
綾瀬嬢が出てるのと最後のアレが見たいのでとりあえず見続けました。
でね、待ちに待った最終回です。
キムタク選手演じる主人公と感動の再会ですわ。
涙腺も良い感じでゆるんできて40男も泣く準備もバッチリです。
でもね、でもね、どうも様子が違うんです。
昔観た映画みたいにタロもジロも走ってこないんですよ。
感動的な音楽にのせて舌出しながら嬉しそうに。

「え、え、え、え、え、なにこれ?」
かなりの拍子抜けでしたわ。
大ヒットした映画と同じにしてしまうと芸がないと
奇をてらって無理矢理ラストシーンを変えたのかしらん。
と邪推しつつ気になって調べたらこっちが真実で
本当は二匹とも置き去りにした人間に警戒して
最初全然寄ってこなかったみたいです。 

あのラストがあってこそ邦画史上最高興行収入記録
を塗り替えた『南極物語』。
いや、真実は違ったんだ!を描いた『南極大陸』。
二冊の本を読んでも
“見せ物”としてどちらが正しかったのか
私のような五流作家では判断つきかねます。
ただ“演出”というものの有用性について改めて考える機会となりました。
あ、あ、それだけです。
   
以上です、編集長!

201203131529001.jpg

写真は上野の国立科学博物館まで見に行った
ジロの剥製。(パッと見はクマやね☆)
下はあの忠犬ハチ公の剥製。 (どちらもホンモノ!)
日本国民にそこそこな感動を与えたワンちゃん二匹による夢の共演であります。

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