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2008.07.14 風景退化論。
くいだおれが閉店しましたね。
3年ほど前に高校の同窓会が初めて開催されたのですが、その場所がくいだおれでした。
クラスメートの「よりによって何でこんなベタスポットに?」というクレームに近い質問の殺到に
「みんな迷わずにこれるから。」という拍子抜けするぐらいのシンプルアンサーで幹事は応酬。
今思うと後にも先にもあそこで食べたのはその時の一度だけだったので
結果的に彼のグッドチョイスだったように思います。
 30歳以下の方はご存知ないかもしれませんが、昔テレビで流れてたくいだおれのCMが
結構好きでした。
昭和まる出しの画像でちっちゃい子供たちが「くいだおれやん!」とシャウトし
(正確にはナレーションの声?) お店に走ってくるシーンで始まるんですが、
あの「くいだおれやん!」のエキセントリックなイントネーションは僕の脳裏で永遠に生き続けています。
人によっては「くいだおれやー!」に聞こえたかも知れませんが、そこはお茶を濁させて下さい。
(どなたか you tube にアップしてくれませんかね。)
くいだおれ太郎だけでなく、その昔 難波は看板人形のパラダイスでした。
幼少時代の僕にとってはある意味それが梅田とは決定的に違う“難波”という街でした。
坂本の赤まむしの老人、宇治園のおかめちゃん、平野屋の象、そして極めつけとも言える
千日堂のすっぽん太郎。
あのとぼけた顔、後ろで流れてるテーマ曲、そのリズムに全然あってないクネクネ動き、
着ぐるみの破れた隙間から見えるメカ部分、あれこそ“哀愁の権化”でしょ。
くいだおれ太郎が持ってるバチが太鼓に直接触れていなかったのを知った時と同様のショックを
ちびっこたちに与えていたと思います。 
まあいずれにしてもここ10年の間に全てなくなってしまいました。
昔は良かったと声高に叫ぶつもりはありませんが、そこにあった思い出の風景がめったやたらと
無くなり続けるのも残念な話ではないでしょうか。

200807081819000.jpg
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